失敗を糧に!人生はグラディウスのように

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こんにちは、遠藤です。
特技は、ここぞという時にAボタンとBボタンを押し間違えることです。

「ゲーム感覚で人生を生きる」なんてことは、方々でよく言われるところであり、わたしも深く共感するところであります。

なので、いかに「ゲーム体験を現実世界に活用するか?」という観点で日々、考えているのですが、ある日、杉本崇さんがお書きになった、こんな記事を見かけました。

内容を要約しますと、「ドラゴンクエストは人生と同じ」というお話です。

これは、全くその通りだと思います。

ゲームも人生も、エンディングまでのプロセスをたどるストーリーなんですよね。

今の世の中、ゲームのエンディングを観るだけなら、youtubeでプレイ動画の最終partを検索すれば事足ります。

でも、買ったばかりのゲームでいきなりそんなことをする人はほとんど居ません。

それは何故か?
理由は簡単です。

上記記事にもあります通り、人は成長し、何かに挑戦していくことが大好きだからです。

まず、現実世界で抱いている願望があり、それを叶えるまでのプロセスを仮想体験する、それが重要なんです。

そんなわけですっかり杉本さんに触発されたわたしは、「ゲームからどんなことが学べるか?」ということを、自分自身の視点でも記事を書きたくなりました。

杉本さんがすでにドラゴンクエストのお話をされたので、わたしは少し違った角度からお話しますね。

ゲームにも、目標がある

人生に目標があるように、ゲームにもまた目標はあります。

ドラゴンクエストのようなRPGは、勇者となって魔王を倒すのが目的ですし、
スーパーマリオのようなアクションゲームは、クッパを倒してピーチ姫を救い出すのが目的です。

グラディウスというシューティングゲームももちろんそうで、故郷の星を支配しようとする悪の軍団を撃墜するために奮闘します。

そのために、道中で少しずつパワーアップを重ねて、レーザーだのミサイルだのをゲットして、最後の敵に挑むのです。

現実の人生だって、もちろんそうです。

流石に、クッパが近所をウロついてるのは見たことないですが、わたしも今までの人生で様々なクリア目標にぶつかってきました。

  • 受験戦争を経験したり、
  • 会社で受験を指示された資格試験に挑戦したり、
  • ブログを書いて、アクセスをたくさん集めようとしたり、

色んなチャレンジがありました。
ブログは現在進行形ですが。

人間は油断すると、つい何の目的も持たずに惰性で生きることに慣れてしまいます。

でも、いくら怠けるのが大好きだったとしても、人間は成長し、何かに挑戦していくことが大好きなんですよ。

エンディングを見るために。
叶えたい願いを叶えるために。

目標をクリアーすることを、人間は大好きなんです。

これはゲームに限った話ではなく、スターウォーズのようなSF映画にも当てはまります。

人間は、日常とは違う世界に旅立ち、困難を乗り越えるストーリーに、大きな感動を憶えるようにできています。

「なんてステキな物語なんだ」と。

これは『神話の法則』と呼ばれ、太古の昔から現在に至るまで生まれていた名ストーリーの数々の雛型(いわゆるテンプレ)とされています。

そして、ゲームや映画で紡がれる神話を前にして、人間はこうも思います。

「自分もこのようなドラマを演じたい」と。

でも、多くの人は、自分にそんなことは無理だと思ってしまいます。

自分はスーパーマリオのように、何か大きな才能を持っているわけではない。
親の期待にだって、そんなにそえたわけでもない。

だから、大抵の人は諦めてしまうんです。

自分の人生に、名作ゲームの素晴らしいエンディングなんか無い。
とうの昔にゲームオーバーになってしまった。

そんな風に思ってしまいます。

自分はすでに、『神話の法則』からコースアウトしてしまったのだと。

1度の失敗で全てを失ってしまうゲーム

先ほど例にあげたグラディウスですが、このゲームには恐ろしいルールがあります。

敵を倒してパワーアップをすることができるのは、RPGなどと同じです。
ミサイルをゲットし、レーザーをゲットし、少しずつ強くなっていくことができます。

しかし、たったの一度でも敵の攻撃を受けると・・・ビックバイパー(主人公が乗ってる戦闘機)は大破。
今まで手に入れたパワーアップは全て失ってしまいます。

全滅したらレベル1に戻ってしまうドラクエって想像できますか?

グラディウスの世界では、そういうひどいことが平気で起こります。

そしてこれはもちろん、人生でも同じです。

ほんの些細なきっかけで、築き上げたものをあっという間に失ってしまうことが、普通にあり得るのです。

失敗したグラディウスのような人生

これからだという局面で、レベル1。
伝説の装備も何もかもが手元に残っていない。

こうなるともう、ほとんどの人は「ああ、終わった」って思います。

プレイヤーの残機はまだ残っているけど、ここから先はゲームオーバーに続く一本道。

そう思ってしまいます。

わたしも、人生の中で「終わった」と思った局面は何度もありました。

最初に「終わった」のは、高校受験の模試判定の時。

地元では有名な公立高校への合格判定が、まさかのD。
Eだったかな?

何かの間違いだと思ったものの、結局行きたい高校には受からずじまい。

一浪してまで何とか入れた大学も、Fラン私立大(全国で一番下のランクの大学という意味)という、絵に描いたようなダメっぷり。

この時、わたしは思ったんですよね。

「自分の人生は、あの高校模試の時にゲームオーバーが確定したんだ」と。

グラディウスのように、全てのパワーアップを失ってしまったんだと。

そうして薄暗い人生を33歳になるまで生きていたんですが、

しかしある時、そんなわたしに、とある方がこんな言葉を授けてくれました。

「人生はマインドセット次第でいくらでも変わる」、と。

ゲームボーイのカートリッジを差し替えるだけで、画面には全く違う光景が映るように、目の前の出来事は捉え方次第でどんな景色にも変化するというのです。

確かにこれまではイマイチな人生だったかもしれない。
とりかえしのつかない失敗をしてきたのかもしれない。

でも、ここから先もそうだとは限らない。
考え方を変えれば、今からでも巻き返せる。

それはまさに、グラディウスでいうところの『復活』のようなお話でした。

失敗を糧にする『復活』神話

グラディウスには、『復活』というテクニックが存在します。

復活?
失ったパワーアップが復活するんでしょうか?

もちろん、違います。

グラディウスで1度でもミスをすると、パワーアップの全てを没収されてしまいます。
それは、変わりません。

全てを失い、貧弱な装備で激戦区の終盤ステージに放り出された状態。

そんな絶体絶命のピンチでも、諦めずに死地を切り抜ける。

それが『復活』です。

もちろん、簡単なことじゃありません。

普通なら諦めてしまうような局面なのは変わりませんし、頑張っても結局ゲームオーバーかもしれません。

それでも、諦めないのです。
諦めなければ、必ず活路は見いだせます。

どうせダメ元です。
ゲームオーバーになってしまったなら、また1面からやり直せばいいのです。

わたし達の人生にだって、同じことが言えるんじゃないでしょうか?

これまでの人生で、確かに失ったもの、ムダに終わったものはたくさんあるかもしれない。

でも、例えレベルが1に戻ろうと、貯めた経験値がゼロになろうと、

わたし達の人生は、プレイヤー自身の経験は、

決して無くなったりはしないんです。

もしそれで頑張って、自分の人生も『復活』したとしたら、それって凄いと思いませんか?

『神話の法則』から外れたはずの人生が、再び神話に沿って動き出すと考えたら、自分はなんだかワクワクしてしまいます。(年甲斐も無く)

さいごに:『復活』した後もゲームは続く

わたし自身は、過ぎたことはもう仕方ないと思っています。

今からMARCHとかに入り直して最終学歴を塗り替えたとして、それが何になるんでしょう?

そんなことより、これからの人生の方が大事です。

わたしはマインドセットを入れ替えてから2年を費やし、今ではすっかり『復活』できたと自負しています。

でも、まだ終わりじゃありません。

復活した後も、人生は続くんですから。

今、これを読んでいるあなたが、どんな問題に直面しているかは、わたしは知る由もありません。

でも、あなたなら絶対大丈夫だと思います。
例え、大丈夫じゃなくても大丈夫にできます。

どんなにダメでも弱くても、人はグラディウスのように必ず『復活』できるんです。

わたしはそれを、強く信じています!

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